熊本県倉岳町のシモン茶を取扱いしています

商品写真:シモン茶とティーパックシモン茶

たびたびマスコミに取り上げられるシモン茶。ミタカ園では、シモンの焙煎を行っています。
だからフレッシュで香ばしいシモン茶とシモン葉パウダーを、原料と製品どちらでもお届けできるのです。


『シモン』って何?
ここ数年注目を集めている”シモンいも”はブラジル原産で、古来より原住民インディオの間で秘食として重宝されてきたものが、ブラジル国立農科大のシモン・S・チエン教授によって発見されたことから”シモンいも”と名づけられました。さつまいもと同じヒルガオ科の根茎植物で、白さつまいもや白甘藷とも呼ばれています。
シモン教授は野生種だったシモンいもを栽培種に品種改良することに成功し、1973年にそのイモが日本に紹介されて以来、研究や開発が積極的に進められています。

ミタカ園で使用するシモンは、大自然の中、日光をたっぷり浴びてスクスクと育ちます。
収穫したシモンは丁寧に選別され、しっかり水洗いした後、乾燥させシモン茶の原料となります。

すくすくと育ったシモンの写真


倉岳町ってどんなところ?
天草四郎で有名な天草上島の南側に位置する倉岳町は、背に天草最高峰倉岳山、前方には不知火海に浮かぶ島々を眺めるすばらしい自然環境に恵まれた町です。
「天然鯛の釣り場としては日本一」と言われるほど、釣りの観光のメッカとして知られており、初夏から秋のシーズンには九州全域から釣り客が訪れ大変賑わいを見せます。鯛釣り大会などのイベントも多く、全国の太公望が腕を競います。
また、早朝に出漁して行く船の姿は”不知火海の朝やけ漁”と呼ばれ、倉岳町の風物詩となっています。

えびすビーチと大えびすの写真

波の穏やかな『えびすビーチ』と、倉岳町名物『大えびす』

シモン定食の写真

倉岳港にあるえびす茶屋の『シモン定食』では、
・シモン茎のおひたし
・シモン葉の天ぷらが入った天丼
・シモン葉を練りこんだシモンうどん を堪能できます。

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